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12月には平成5年から続けている会員手作り「愛の鈴」シクラメンの鉢・チューリップの球根等を更生保護施設「上弁財壮」三重刑務所にお届けしています。三重刑務所からは、今年もきれいに咲きました。運動場近くに植えたチューリップの写真を添えて、可憐な花は見る者の心を和ませてくれるという言葉を添えたお礼状を頂きます。愛の鈴は会員が集まって、教えてもらいながら作成しています。
矯正展への参加
矯正展では、シクラメンとビオラを販売しています。
名張更生保護女性会のピンクのベストを着て、県の更女の会長の「売る人も買う人も喜んでもらえるような1日にして下さい」の言葉を胸に販売しています。「名張のこの花は、開花が長く、来年も又咲くよ」と楽しみに待ってくれているお客さんの声が多く、大好評のうちに売り切れてしまいます。