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鈴鹿市「若松」は、江戸時代の後期に日本から遠く離れた北の果て、ロシアの地まで流され、立ちはだかる厳しい自然環境、飢餓、言葉の壁、異文化体験等の苦難を乗り越えて奇跡の生還を果たした"開国曙光の人"「大黒屋光太夫」が生まれ育った町です。保護司会活動の拠点(鈴鹿更生保護サポートセンタ-・平成25年7月開所)は、関係機関・団体と連携を図りながら、地域住民に保護司活動の理解を深めるよう取り組んでいます。現在市内を3ブロックに分け(南部・中部・西部)、居住地域に密着した活動をしています。又、専門部会を総務部・研修部・地域活動部(社明運動、犯罪予防活動、社会貢献活動、就労支援活動)・広報部に分け、組織的に活動を実施しています。(現在、保護司63名)
時期 | 行事名 | 詳細内容 |
4月 | 定期総会 |
前年度の活動報告、予算の収支決算 令和4年度活動計画、予算審議、新役員選出 |
4月〜1月 |
けしのクリーンアップ運動 薬物乱用防止ポスター 薬物乱用防止運動 |
鈴鹿地区薬物乱用防止指導協議会 市内の中学生夏休み募集(11月〜1月展示ハンター) 白子駅前での啓発活動、成人式会場での啓発活動 |
5月〜2月 |
地域別定例研修会 視察研修 |
保護司対象者の研修会(年3回) 県内視察(未定) |
5月〜2月 | 社会貢献活動 |
年6回(保護観察者がいない場合保護司会だけで実施) 鈴鹿市武道館(畳み拭き)AGF体育館(清掃作業) 社会福祉センター(車椅子拭きや修理) 各2回 |
6月〜2月 | ブロック別研修会 |
南部・中部・西部各地区ブロック別ミニ研修会 処遇協議、地域活動などの情報交換 |
6月〜3月 | 機関誌発行 |
広報紙(年3回 24号〜26号) 広報部で企画、編集 |
7月 | 第72回「社会を明るくする運動」 |
「社会を明るくする運動」鈴鹿地区推進委員会 7月1日 近鉄白子駅前啓発活動 7月3日 式典・イベント、啓発活動 鈴鹿市内中学生一日保護司の委嘱、リコーダー演奏、啓発活動 |
7月〜11月 |
鈴鹿市内小中学校 作文コンクール |
第72回「社会を明るくする運動」 市内小中学生夏休み募集 表彰式(発表)11月 鈴鹿市青少年育成市民会議と共催 |
7月〜2月 |
新任保護司研修(視察) 新任保護司研修会 |
参加対象:初任・2年から3年・希望者(未定) 鈴鹿市保護司会全般について説明 |
適時 | 役員会・理事会・各専門部会・保護司候補者検討協議会・三者(保護司会、更女の会、BBS会)協議会 | 保護司会活動を円滑に行うために各々の会議を開き企画立案、情報交換等を実施 |